特長

  • インターネットが使用できる環境であれば、どこでも利用可能
    インターネット回線を使用してNTPサーバ(ntp.nict.jp)から時刻情報を自動取得し、電波時計用の信号として輻射
    ※ntp.nict.jp:国立研究開発法人情報通信研究機構による日本標準時直接接続のNTPサーバ
  • Ethenet端子(LAN端子)に接続するだけで使用可能
    電波時計向け再送信システムでの受信/送信アンテナ設置工事が不要
    ※不正アクセス等のセキュリティ対策をされたネットワーク上では、本製品(NTPLFR)が検出されない場合があります。その場合はネットワーク管理者にご相談頂き、製品検索ページより本製品(NTPLFR)専用ソフトウェアをダウンロードしてご使用ください。
  • 微弱無線局なので無線局免許が不要

システムイメージ

標準性能表

型名 NTPLFR
入力端子 Ethernet(RJ-45)
入力電源 AC100V/DC12V(付属ACアダプタ)
同期精度 10ms(0.01秒)以下
消費電力 4.5W以下
出力周波数 40kHz/60kHz(スイッチ切替)
輻射可能範囲 半径約10m
寸法(mm) 162(H)×39.5(W)×103(D)(スタンド含まず)
重量 260g

複数個所での輻射イメージ

利用場所

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