ファームウェア最新版(2018.12.18):Ver.1336、1341
・実際の時刻とカメラ側で表示されている時刻のズレを改善
※1) Ver.1336→モニター、Ver.1341→カメラのファームウェアバージョンとなり、
モニター用とカメラ用でバージョンが異なりますのでご注意ください。
※2) アップデートの順番は、モニター>カメラの順番でお願いします。
SDカード: アップデート画面で「モニター」選択 > アップデート >
再起動 > 「カメラ」選択 > アップデート > 再起動
オンライン: 自動で「モニター」からアップデート
※3) モニターがVer.1080以上で、カメラがVer.1080未満の時、ネットワーク
アップデートができない場合があります。SDカードを用いてアップデートし直して下さい。
○アップデート用ファームウェアダウンロード
まず初めに「ファームウェアアップデートの前に」を必ずお読みのうえ
現在お持ちの機器のバージョンをご確認ください。
※バージョンによりアップデート方法が違いますので、「ファームウェア
アップデートの前に」でご確認いただいた機器のバージョンに応じた
手順書をダウンロードし、記載の手順に従いアップデートを行ってください。
※1 SDカードがFAT32の形式にフォーマットされ、最上階層に6つのプログラムが入っていることを確認してからアップデートを行ってください。
※2 オンラインアップデートを行う際は、液晶モニターへSDカードを挿入してから実施してください。未挿入の場合、アップデート失敗の原因となる場合がございます。( SDカード:Class10、フォーマット形式FAT32 )
プログラム最新版(2019.03.08)
バージョン情報
System | 01000004 |
Hardware | 01000000 |
Web | 01000004 |
内容
「一日ずれた日付が送出される」不具合の修正
動作環境
Windows7 以上 (推奨)
1) アップデート用ソフトウェア
概要
①BS右旋が4K対応になりました。
2K/4Kのチャンネル切り替えが必要になります。
※「追加機能 2K/4K選択と初期値の変更」を参照下さい。
②HDLC1の機能向上を行うため、更新用ソフトウェアを提供いたします。
更新内容は「ビルエキスパート Ver.7で使用できるスペクトラム表示の
CSV形式保存機能の追加」です。
(ビルエキスパートをご使用いただいていないお客様は更新の必要はありません。)
■ビルエキスパートは一般財団法人NHKエンジニアリングシステムの登録商標です。
ビルエキスパートVer.7の詳細はこちら
一般財団法人日本CATV技術協会ホームページ
2) HDLC1 レベルチェッカー データ集計ソフト
■使用環境
「HDLC1 レベルチェッカー データ集計ソフト」 は、下記環境で使用できます。
・OS
Windows®10(64bit/32bit版) / Windows®8.1(64bit/32bit 版) / Windows®7(64bit/32bit版) /
(Windows搭載のパソコン以外は対応していません)
・CPU
Intel® Pentium 4 2.0GHz以上 (Intel® Core 2 Quad Q6600 以上推奨 )
・メモリー
1GB以上 (2GB 以上推奨 )
・その他
Microsoft Access 2010 Runtime(32bit版)
本ソフトウェアをご使用いただくためには、Microsoft Access 2010 Runtime(32bit版)のインストールが必要です。
Microsoft Access 2010 Runtime(32bit版)の入手手順は操作マニュアルをご覧ください。
簡易版視聴制限ソフトウェア AMuxInterCAS for HOM770E
概要
OFDM変調器 「HOM770E」用 簡易版視聴制限ソフトウェア
機能等
データ放送を利用して B-CAS ID で一意に指定されるテレビに対して
OFDM変調器 「HOM770E」とPCを接続し映像・音声の視聴制限・解除を行います。
動作環境
Windows(7/8/8.1/10)
※ダウンロードしたインストール手順書に従い簡易版視聴制御ソフトをパソコンにインストールしてください。
ダウンロードした操作マニュアルの内容に沿って操作をすると、簡易型視聴制御が可能になります。