「車載用ラジオ向け低背化アンテナ」を開発
2010.03.05リリース
当社は、このたび短ポールアンテナを上回るシャークフィン型車載用ラジオアンテナ(略称LPA:Low Profile Antenna)を開発し、量産車向けの供給を開始いたしました。
現在、車載用のラジオアンテナとしては、主に、棒状アンテナ(ポールアンテナ)やガラスアンテナが搭載されていますが、従来よりラジオ受信用のルーフアンテナとしては、180mmの短ポールアンテナが限界とされていました。今もシャークフィンと呼ばれる低背化アンテナはありますが、ポールアンテナの性能を維持することが難しく、電話・GPS・衛星ラジオ等高周波帯域の用途が主なものとなっております。
今回当社が開発しましたLPAは、長年アンテナ専業メーカーとして培ってきたアンテナと回路技術により、短ポールアンテナの受信性能を維持しつつ、長さが半分以下の70mmと従来の常識を破る低背化に成功したもので、既に複数の特許を申請しております。
まずは、先日新車発表された日本メーカーのハイブリッドスポーツカーに、性能は無論、デザイン性を高く評価され採用されました。
今後カーメーカーへのOEM供給を積極展開していき、3年後に売上30億円以上を目指しております。
※ 性能等については、当社データ比

- シャークフィン型車載用ラジオアンテナ
短ポールアンテナの受信性能を維持しつつ、しかも従来常識を破る高さ70mm以下の低背化を実現。 - スタイリッシュなデザイン
・ボディ同色塗装も可能なデザイン。
・ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)の先進的イメージにも合致。
・洗車時の破損や駐車中の悪戯、盗難の心配も解消。 - アンテナ複合プラットフォームとして使用可能
・GPS・電話・ITS等の多様化するアンテナ複合のプラットフォームとしても使用可能。

